千葉県発二日酔いまでの後悔街道の2

大網白里市の本国寺をやります。ここはかつてあった宮里(みやさく)県の県庁跡です。明治2年に宮里県が出来て、その後に木更津県と新治県に統合移管され、やがて千葉県となります。かつての県は今よりも数が多く、今の市町村位の数だったようです。そしてここ本国寺に2年9が月間県庁が置かれたそうです。

房総の魅力500選でもあります。


ではお寺へ進みましょう。

途中はため池がありました。桜が咲いています。今回の写真は2018年の春のものです。


お寺は黒い門と塀が印象的でした。





いくつかのいい彫り物がありましたけど、ここでは一枚だけです。

お寺の右側にある建物です。


毎日寒いですね。でももう少しで日が延びたのを実感出来る日が来ます。そしたもう私は、いくら寒くとも頭が先に春になった気がしてどこかへ行きたくなります。はやくコロナがおさまりますように。切に願います。

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