一回目、二回目に続き磯根崎を歩きます。

貝殻が沢山落ちています。もちろんゴミもかなりありました。

ずっと歩けば、

なにやらやばそうです。

ここまでしか行けないか?

でも少し濡れたくらいでここを越せました。満潮の時はこれ以上行けなそうです。

難所?を超えれば、また絶壁に砂浜です。

こんなのもありました。土止めから水が滴り落ちていて、短い川のように海に流れていました。

次には土管があります。

すると急に東京湾観音が見えました。


終点がはっきり見えました。この木々を超えればもうすぐだと思います。がしかし・・・。この写真の手前には・・・!羽賀健二のような人が、裸で寝ています。これは気持ち悪いです。完全に見えています。これ以上は近づけません。仕方なしに引き返しました。

帰り道は行きとは違う景色に見えます。



この山が急勾配なのに丸っこくて印象に残りました。これが磯根崎と呼ばれる岬から続く山です。行きに見た崖とは全く違う姿をしているので、最初は気が付かなかったです。

こんな感じの磯根崎周辺でした。
ここは銚子屏風ヶ浦、いすみ釣師海岸に続く、千葉県三大絶壁に勝手に認定します。その中でここが一番おおらかで、気楽な場所でした。
ところで今年も10日ちょっとで終わりだと言うのに、いまだに紅葉の葉が残っている木がありますね。もうちょっと頑張ってもらって??新春に紅葉なんてのも斬新でいいですね。
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